DW-004E-5AT

ETHNICとTechnoの融合をテーマにした、「ETHNO・G（エスノG）」。
1998年当時、ファッショントレンドとしてもモードからストリートへ多様化していたエスニックスタイル。アフリカ、南米インカ、中国、インドをテーマに、DIGITAL×ORGANIC(自然回帰指向)を融合させました。その土地の神として祭られていたとされる動物や、民族衣装、工芸品などをモチーフにデザイン。ベルトには各テーマ毎の特徴ある柄が織り込まれたり、刺繍が施されたりと細部にまでこだわり、世界観を演出しています。ELバックライトにも、土地特有の動物や道具が象徴的に浮かび上がります。

『Afro-mania』
人類誕生の地アフリカには、土俗的でプリミティブな刺激的デザインに溢れています。下ベルトにはプリント地の布地で作られたブーブーと呼ばれる民族衣装をモチーフに、上ベルトには、魚、動物、鳥を印刷。

■ELバックライト(ナイフ)
19世紀まで“HUNGA-MUNGAS”と呼ばれていた投射ナイフは、鳥の頭をかたどっていて、人々と動物の繋がりを反映しています。