主な特長
1983年の発売以来、飽くなき強さを求めて進化を続けるG-SHOCKから、初代G-SHOCKのフルメタル化を実現したGMW-B5000に続き、G-SHOCK初のアナログ・デジタルモデルをフルメタル化したAWM-500シリーズが登場。
1989年に発売されたG-SHOCKの初代アナログ・デジタルコンビネーションモデルAW-500をベースにフルメタル化を実現し、ベゼル・バンドへ硬質なステンレス素材を採用。バンドはAWM-500のために開発した新しい仕様で、ケースに近いコマを曲線を帯びたデザインにすることでAW-500の滑らかな形状を再現しています。更に裏蓋にはDLC処理を行ったスクリューバックを採用。ベゼルには各面に合わせたミラーとヘアラインの仕上げを施し、文字板に立体的なインデックスを採用することで質感を高めました。
機能面では正確な時刻精度を追求し、世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6を搭載。マルチバンド6エリアでは、自動時刻修正を行い正確な時刻を取得します。また、カシオ独自の省電力技術によるタフソーラーで、安定的な駆動を可能にし、高輝度なフルオートダブルLEDライトや、ワールドタイムなどの実用性も備えます。
過去の名作をベースに更なる進化を遂げたNewフルメタルG-SHOCKの登場です。
- 世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ )の標準電波を受信し、時刻を自動修正するマルチバンド6
- タフソーラー
- 高輝度なフルオートダブルLEDライト(スーパーイルミネーター、1.5秒/3秒残照時間切替付き)
- 針退避機能
仕様・機能
- 耐衝撃構造(ショックレジスト)
- スクリューバック
- 無機ガラス
- ネオブライト
- 20気圧防水
- ケース・ベゼル材質: ステンレススチール
- 無垢バンド
- ワンプッシュ三つ折れ式中留
- メタルバンド(ステンレススチール)
- タフソーラー(ソーラー充電システム)
- 電波受信機能:自動受信(最大6回/日)(中国電波は最大5回/日)/手動受信、
<日本>受信電波:JJY、周波数:40kHz/60kHz(福島/九州両局対応モデル)
<北米地域>受信電波:WWVB、周波数:60kHz
<ヨーロッパ地域>受信電波:MSF/DCF77、周波数:60kHz/77.5kHz
<中国>受信電波:BPC、周波数:68.5kHz
*ホームタイム設定を受信可能な都市に設定すると、都市に合わせた局を受信します。尚、時差は選択した都市によって設定されます。 - 針退避機能(針が液晶表示と重なって見づらいときは、針を液晶表示の上から一時的に退避させることができます)
- ワールドタイム:世界48都市(31タイムゾーン、サマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示、ホームタイムの都市入替機能
- ストップウオッチ(1/100秒、60分計、スプリット付き)
- タイマー(セット単位:1秒、最大セット:100分、1秒単位で計測)
- 時刻アラーム5本(カウントダウン機能付き)・時報
- バッテリーインジケーター表示
- パワーセービング機能(暗所では一定時間が経過すると表示を消し運針を停止して節電します)
- フルオートカレンダー
- 12/24時間制表示切替
- 操作音ON/OFF切替機能
- ダブルLEDライト:
文字板用LEDライト(フルオートライト、スーパーイルミネーター、残照機能、残照時間切替(1.5秒/3秒)付き)、
LCD部用LEDバックライト(フルオートライト、スーパーイルミネーター、残照機能、残照時間切替(1.5秒/3秒)付き) - フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間
機能使用の場合:約7ヵ月
パワーセービング状態の場合:約18ヵ月 - LED:ホワイト
ホームタイム都市(受信機能対応都市)/受信電波
台北、ソウル、東京/日本の標準電波JJY40・JJY60
(ホノルル)、(アンカレジ)、バンクーバー、ロサンゼルス、エドモントン、デンバー、メキシコシティ、シカゴ、ニューヨーク、 ハリファックス、セントジョンズ/アメリカの標準電波WWVB
リスボン、ロンドン、マドリード、パリ、ローマ、ベルリン、ストックホルム、アテネ、(モスクワ)/イギリスの標準電波MSF・ドイツの標準電波DCF77
香港、北京/中国の標準電波BPC
※( )内の各都市は条件が良ければ受信する場合もあります。
※ 電波受信が行われない場合は、通常のクオーツ精度(平均月差±15秒)で動作します。
サイズ・質量
- ケースサイズ (H×W×D): 51.8×44.5×14.2mm
- 質量: 175g
- ※掲載商品の色調は、一部実物と異なる場合があります。
- ※表示価格は、メーカー希望小売価格です。
- ※発売時期は変更になる事があります。発売時期に関しましては、お問い合わせ窓口にご確認ください。
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